台湾のドローン規制法

台湾のドローン規制法

人気の観光地・台湾では、一部区域で制限が設けられていますが、比較的規制は緩やかといえます。※1

ただし、重さ15kgを超えるドローンは免許が必要となり、機体と操縦者の登録が必要になりますのでご注意ください。

趣味飛行、また15kg未満のドローンには以下のルールが設けられています。

●高度400フィート(約122m)以下で飛行してください
●日中に飛行してください
●目視の範囲内で飛行してください
●空港や政府施設の付近は飛行禁止です
●物の輸送、投下は禁止です
●人の集まる上空は飛行禁止です

※1. 台湾の中央通訊社によると、2019年7月から新しい規制法が施行され、重量が250g以上のドローンは登録制へと変更になるようです。
台湾中央通訊社の記事

これまで緩やかな規制だった国も、厳しく規制を設ける方向に転換していますので、撮影予定がある方は最新情報を必ずご確認ください。