フィリピンのドローン規制法

フィリピンのドローン規制法

大小さまざまな島やリゾートが多く存在するフィリピンは、撮影したくなるポイントが沢山あります。

現在のところ、趣味飛行の際には登録等必要なく、比較的ドローンを飛ばしやすい国ではありますが、安全飛行のためのガイドラインはしっかり守って撮影してください。

禁止事項は以下になります。

●空港から10km以内での飛行
● 高度400フィート(約122m)以上での飛行
●学校や商業施設等、人が多くいる場所での飛行
●第三者から30m以内での飛行
●目視外での飛行
●夜間の飛行

なお、商用目的、もしくは、7kg以上のドローンを飛ばす場合は、CAAP(フィリピンの航空機関)に申請し、飛行許可の証明書が必要です。

※記事更新時での規制法になります。法改正がされることがありますので、渡航前には必ず最新情報を確認するようにしてください。