タイムスリップしたかと錯覚するようなドイツの古城をドローンで空撮

前回に引き続き、ドイツへのドローントリップ。

DJI Phantom 3を持って小さな町、ハッツェンポルトを経由してたどり着いたのは、エルツ川の川岸の崖に佇む、エルツ城。

柔らかい日差しが降り注ぎ、水面がキラキラと輝き、風景をうつす。

美しい緑に囲まれた城に鐘の音が響き渡る。

タイムスリップしたような錯覚に陥る、古城の世界に魅了される。

徐々に天候が悪くなり、雨に見舞われたそうだが、雨に濡れた城もまた、ムードがあり趣深い。

尖塔が複数あるのは、複数の貴族が資金を出し合い、一つの城を建て一緒に住んでいたかららしい。

その当時の貴族の暮らしを想像しながら、城を巡る旅も楽しそうだ。