古代ローマの遺跡!?北海道遺産タウシュベツ川橋梁

北海道遺産、タウシュベツ川橋梁の空撮映像。

古代ローマの遺跡を思わせるタウシュベツ川橋梁は、第1回北海道遺産に選定された「旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群」の1つだそうだ。

この橋は、人造湖、糠平湖の水かさが増える6月頃から湖面に沈み始め、8月頃には湖底に沈んでしまう。

その姿を再び目にできるのは、水かさが減る1月頃、凍結した湖面に姿を現す。そのため、幻の橋といわれている。

そんな白銀の世界に姿を現した神秘的な橋の貴重な映像。

一面に広がる北海道の雪景色が何とも美しい。