Parrotardrone201

機種説明

Parrot社のAR Drone 2.0はホビー用のDroneとして知られており本体価格が 5万程度、
大きさもアウトドア用で425グラム、インドア用で455グラムと女性でも楽々運ぶことが可能です。

️購入時には本体の他にリチウムポリマーバッテリー 2本入っており、1本で約18分飛行が可能です。
ただ、充電時間が180分かかるので余裕を持って充電することをお勧めします。
そのほかにも、専用充電器(複数国のアダプタ入り)とプロペラが3セット、その他付属品がついてますので
最初はセットを購入するだけで十分だと思います。

️Wi-Fiでコントロールするタイプの 4つローターがついたヘリコプターで女性でも簡単に操作できます。
操縦方法は、Apple store/ Google play storeで「AR.Free Flight」をダウンロードして、本体の電源を入れて、
スマートフォンの「設定」「Wi-Fi」でDroneが発するWi-Fiと接続、その後アプリを起動して「PILOTING」から操縦が開始できます。
アプリ内の設定で飛行高さの上限やコントローラーを自分の使いやすいようにカスタマイズできます。

️ハイビジョンカメラが内蔵されており、操作直後にiPhoneやiPadなどの操作本体に
ライブストリーミングが可能です。カメラの画素はHD(1,280×720、30fps)で、USBを差し込むと、
直接USBに撮影した画像を読み込むことができます。

撮影した動画は同アプリ内またはiPhoneの場合はデフォルトアプリの「写真」>「ビデオ」からも簡単に確認することができます。

オプション
️さらに、オプションで3D GPSフライトレコーダーを購入した場合、
Wi-Fi圏内に限りますがアプリの画面上の地図で指定した目的地に飛行して戻って来るという自動操縦が可能になります。

️名前からもある通り、AR(拡張現実)に対応しており本格的なARゲームもParrot社から発表されています。
「AR.PURSUIT2.0」 3機中、1機を追跡するゲームの
「AR.Race」     最大4人で対戦できるレースゲーム
「AR.Hunter」    ハンティングゲーム
そのほかにもいろいろと発表されてますので、Apple storeやGoogle plya storeをチェックしてください。

️その他のオプションでは、アウトドア・インドア共にカバーをカスタマイズすることも可能ですし、
APIが公開されているので、プログラミングができる人は自分で開発してPCなどからの操縦が可能みたいです。
他のDroneにはない楽しみ方が見つかるかもしれません。ぜひ楽しんでください。

仕様

メーカー: Parrot
値段: ¥41,544.- (Amazon)